ハイ〜ラハイ天才編み師203gowさんの編み物ですよ〜。わけのわからない編み物をさせたら右に並ぶモノはおりません。世界の203gowが編み棒の赴くまま気の向くまま、あみつぶしたもののお裾分けです。 ( 第1回から読む )
第8話 編み米に米。
炊きたてのご飯はうまい。
うまい米だともっとうまい。
おかずなど要らぬのだ!
個人的な好みを云うと、
もちもち食感が好みであるからして。

日本津々浦々、祭りや神がかる儀式には
かかせない供物「米」。
八十八なぞらえて米寿。
玄米、白米、もち米、古代米もある。

この一粒の米のなかに
お米農家のみなさん、
豊年エビ、おたまじゃくし、カブトガニ、
タニシと合鴨、スッポン、微生物、
他にもたくさんの出会いと壮絶な別れ、
いろいろな思いがむんぎゅぎゅぎゅぎゅっと
詰まって詰まって、おいしさへと変わるのだ。
うまいはずさ!

おいしいだけではないのだ、
お米はアートにもなるのだ。
最近は、種類の違う米を植えて絵を描く田んぼアートもある。
身近なものだと、米に文字や絵を描く行為も
しばしば見受けられる。
米と云う限られたスペースの中に
どれだけの文字が書き込めるのか、
または絵が描けるのか、
手軽に誰にでも挑戦できるので
編んでみた。

編み米に米。
米と記してみた。

既にお気付きかと思われますが、
実は、ひとつではないのですよ。

実は、全部の米に米。

実は、「編」もあり。

編米。
おしまい。













































