伊藤ガビンって誰?? こんな人!

ディスクリプションなど

動物番長

リアリティを感じるときがあります

次にご紹介するのは個人的にも非常に気になるゲームでもある『動物番長』というゲームについて話をしていきたいと思います。タイトルだけではどんなゲームなのかというのが全く分かりませんが、これは何というか、アレです。自然界に存在している当然の断りである弱肉強食、食物連鎖をテーマにしている内容と言って問題ないでしょう。

主人公は無職動物最初類として存在している『ブタ』として物語を始めていき、その後他の動物たちを狩っていって変体を繰り返すことで最終的に動物達の王である『動物番長』を討伐することですべての物語は完結する仕様となっています。

ゲームのグラフィックには単純な四角形が再現されていて、弱肉強食がこれでもかという究極的に自然界の理を単純化して表現している展開となっています。またゲーム中に登場してくる太陽や水の波紋といった細かなところも四角形で描かれていたり、また野生動物たちが殺し合いの時の血しぶきや挙動などを忠実に再現するなどの、芸の凝った表現も所々に見られているのでより忠実に現実部分を再現できている。自然界を取り上げる内容のゲームは、こういったところを忠実にゲームを作らないとリアリティがないとして視聴者から好まれない内容となりますから、手が抜けないでしょう。野生の辛さを理解するという意味では教育的な側面には良いゲームと考えて良いでしょう。

物語の背景

ゲームの舞台設定には次のような内容で定められています。

『かつて世界はヤセイに満ち溢れていた、生きとし生けるものはその本能のままに、ヤセイの理の中で生きていた。だが、その中にあってヤセイを凌駕する種族が誕生した。その種族は圧倒的な力を以て世界各地のヤセイをその身に封じ、その力は揺ぎ無いものになった。ヤセイの理の中を生きる者は、ヤセイの失われた土地は踏み入る事さえ許されない地獄の様な世界だった。残された数少ないヤセイの土地は、銀色の種族に牛耳られ、管理されていた。 ヤセイがそれを望んだのか、ある時無色の動物がこの世に産み落とされた。その動物は失われつつあるヤセイの理を忠実に守り、強く、更に強くなりたいと望み、ヤセイはそれに応え続けた。かくして世界は再びヤセイに満ち溢れる事となった。』

となっています。奥深いですね、これは自然と人間の関係性を思わせるような内容です。ここでいうところの銀の種族というのは『人間』で、ヤセイと呼称されているのは『自然』をさしていると私は素直に感じました。現実と置き換えることは出来ないかもしれませんが、ゲーム内ではヤセイとなる主人公が自分は種の存続を守ろうということで他の動物たちを狩っては食するを繰り返していくことで世界の頂点を目指していく内容となっております。これは好きな人は好きなゲーム性かもしれませんね、中々に奥深くやりこみ要素も含まれていると考えられますので良いではないでしょうか。

登場する動物について

ムシ

主に主人公を始めとした上位固体に食されるために存在している存在で、ほとんど捕食されてしまう。たまにこちらに攻撃してくるタイプも存在しているので、油断することも出来ない。虫の中には更に種類が存在している。

  • ミドリのムシ
  • ハートのムシ
  • ナマのムシ

という三種類のムシに分類することが出来る。

草食動物

プレイヤーに対しては攻撃の意思を見せることのない温厚な動物で、食べると体力が全回復するようになっている。

肉食動物

作品のメインとなる動物に関してはこちらの肉食動物がメインとなっています。まぁ動物達の王になるということを目指すのであれば、肉食動物に勝てないで一体何のための動物番長なのだ、ということになります。そもそも番長というのが正しいのでしょうか、番長というよりかは王様といったほうが適切なのでは、と思ってしまいますがゲームの中の話ですから、あまり細かいことは気にしないでおきましょう。

さて、この肉食動物には強さを表す色があります。肉の色の濃さと数で強さが決まっており、数が多くて色が濃いほど強い動物であるということが伺える。強さの順番は以下の上から順に下がっていくほど強くなっていきます。

  • 淡色
  • 淡濃色
  • 濃色
  • 混色
  • 暴色

最終的に暴食にまで行き着くことが出来れば強い動物として活躍することが出来るわけで、プレイヤーが目指す目標のふとつとなっています。但し色の変化を伴うためにはきちんとした色の順番の肉を食さなければ進化することが出来ない仕組みとなっていますので、これはやりこみ要素として中々面白い点でしょう。色の種類に関しても前150種類という全ての色を見るとなれば相当にやりこまなければ全色コンプリートできないという、目指す場所がかなり困難になっている要素となっています。好きな人は好きですね、こういうやりこみゲーム。

そして色の種類に関しては全5種類存在しており、それぞれには特徴が存在している。

黄畜類
タックルの威力が強く、HPも高い突っ込みタイプだが、スピードが遅いのが弱点。
赤翼類
ジャンプ力に秀でており、羽に似たものを付けている。力やHPが低いことが欠点。
青爬類
タックルの距離、またそのチャージ時間が短いため攻撃の際は非常に有効、遠距離から攻撃も行なえるので便利。横や斜めに移動するといった特殊なアクションが求められるので、初心者には少し難しい。
紫乳類
バックの移動速度が速く、ヒット&アウェイを考えた戦闘が可能となっている。回転の小回りも良く聞くため、戦闘と回避、両方のバランスに優れている。バック操作には慣れが必要になってくる。
灰獣類
全ての色種族中で最強の地位にたち、全ての能力がバランスよく整っている。若干小回りが利きにくいが、慣れればほとんど問題にならない。

イロのないドーブツたち

プレイヤーの前に立ちはだかるボスのようなドーブツで、世界中のヤセイを食い荒らしたといわれている。このドーブツたちを倒すことで手に入るヤセイのナマニクが手に入り、食することでプレイヤーにナマニクが手に入り、その後何らかの特殊能力が備わる。そしてコウビが一回出来るようにもなる、重要なアイテムとなっている。

メス

ナマニクを入手した後で、コウビ場へ行くことで出会えるメスのドーブツたちのことを指している。コウビすると、交尾したオスはそこで死亡するので、プレイヤーはその先の展開を、子供が変わりに行動するようになる。

メスの中には『絶世のメス』という世界最高のメスが存在しており、動物番長に勝てるオスを生み出そうとしている。出会うためには特定のアイテムと条件をこなしていないと遭遇することもない。