伊藤ガビンって誰?? こんな人!

ディスクリプションなど

実は色濃い経歴の持ち主

学歴と就職先

伊藤さんの経歴について少し見ていきましょう。まずは最終学歴からです、『成城大学経済学部経済学科 卒業』という、うんっおぼっちゃま大学の卒業ですか、そうですかと何となく圧倒されています。この頃から既に伊藤さんはオタク気質が強かったそうです、そしてそれは就職先からしてもそうなんですが、彼の就職先がかつて存在していた『株式会社アスキー』という、コンピューター雑誌を多く取扱っていた企業です。現在は角川書店系列の『メディアワークス』に吸収されて、『アスキー・メディアワークス』となっている、今ではその手の業界では最大手の出版社です。そんなところの出身というだけで、もはやある意味勝ち組のような気もするのですがこれを後にやめてしまうというのですから思い切ったことをするものだなぁという思ってしまいます。人間時には思い切りも大事だとは思いますが、伊藤さんのように人生にかかわるようなことをする場合には中々一歩を踏み出したくても踏み出せないものですからね。そういう意味では伊藤さんはこの踏み出しがあったからこそ今の人生に繋がるような人生を歩いているんでしょう。

さて、アスキーにいたときに伊藤さんがどんなパソコン雑誌の編集を担当していたのかということになりますが、それは『ログイン』というパソコンゲームを中心に紹介などをしている雑誌です。現在では発売されていないので過去の雑誌をお求めの方はオークションなどで入手する必要があるかもしれませんが芸能人でもなんでもないクリエイターの中年親父の記事に興味がある人は購入してみても良いのではないでしょうか。この頃伊藤さんは編集というよりかは、ライターとしての仕事もこなしており『がびんちょんぶー』という何を意味するのか全く理解することの出来ない内容のタイトルとの企画を担当していたそうです。ちなみにこの企画のタイトルに関してはログインの1985年8月号にて投稿された『おたより LETTERS CORNER』に掲載されていた、『ぽげムたビゲなみょ~ん!!』に相当している感嘆詞の提案から考えられたといわれていますが、どういう意味なんでしょうね。とにかくこれを参考にして伊藤さんがタイトルを命名して、その後企画がはじまることとなります。当時をよく知っている人なら理解している人も多いかと思いますが、何だかんだで当時からその企画の面白さから人気を集めていたというのは変わらないのかもしれない。この頃の出ていた人だったのかも知れない。

その後の就職はというと

雑誌ログインで人気を誇るようになった伊藤さんはその後アスキーを退社することになりました、角川グループ参加の会社から退社するなんて非常に持ったいないと思ってしまいますがそれは子のご時勢だから思うことだろうと思って安定にしておきましょう。さて、その後の伊藤さんの就職先はというと、次のようなことをしておられます。

  • 女子美術大学短期大学部造形学科教授
  • 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科非常勤講師
  • 京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科客員教授

芸術分野で活躍している人なら当然の進路と言って良いでしょうか。教授と講師を担当しているとのことですが、後進を育てる仕事は現在でも継続的に行なわれているので人気とそれなりに授業内容がいいからこそ現在でも教授として、教壇にたって高説を行っているわけです。少し話をそれて、伊藤さんを入れて多くのクリエイターが大学などで独自の活動などについて学んできた見解などを述べる大学の講義ですが、感銘を受ける人は受けると思いますが内容は非常に独特で中には理解するのが困難な抗議もあります。大学に在学している・いたという人なら分かると思いますが、大学の授業ほど教授などの先生の独弁で構成されていますから、納得の出来ないこともたくさんあります。だから必ずしも伊藤さんの価値観に賛同できないという人も中にはいるでしょう。特に美術系の学校となれば独自の価値観を持っている人が多くいると思いますから、中々難しいところなのではないでしょうか。

ですが独特の基準が存在している芸術部門となると、授業ということになったらある程度目安となる線引きを引いて基礎を教える必要が出てくるといっていいのではないでしょうか。美術系の大学にいったことがないので何とも言えないですが、普通の大学と比べるとかなり異色だということを聞いているので、そういう環境だと伊藤さんのような濃い人でないと個性的な人間が多そうな大学で講義を行うということは難しいのでかもしれないですね。

先生というよりかは経営者?

伊藤さんは教授としても活動していますが、それだけで普段の生活まで工面するほどの稼ぎが出るということもないでしょう。あくまで後進を育てる授業を行なうために雇われている客員や非常勤講師などを行なっている、つまりは常勤で大学に正式採用されている人ではないですから、安定という言葉には当てはまらないでしょう。教授を務めることになる前に『ボストーク株式会社』の設立に携わることになりました。経営者としての一面も備えているんですね、さらには2007年に『株式会社BCCKS』という、電子書籍などを配信している会社の設立に関係するようにもなっています。色々と手広くやっているんですね、お金を稼ぐのが好きという風には見えないのですが、必要最低限には家計をやりくりすることをしなければいけませんから働かなければいけないですよね。特にクリエイターという職業は自分から仕事を取るくらいの勢いがないと、その後の生活を掛けることになる仕事も安定するは中々ないですからね。